導入
こちらの問題でCLTVの計算を行いました。今回の問題では、コホート図とは異なるアプローチでCLTVを可視化してみましょう。
線グラフを用いて「位置」の視覚的要素を使ってCLTVを可視化しています。
また全体平均も追加してみました。色は全体平均との差を表しています。
線グラフにしたことによって、例えば2022 Q2の際立った伸び方、2021 Q2グループの5-6四半期目のCLTVの急激な伸びが視覚的に理解できると思います。
ぜひチャレンジしてみてください。
問題Workbook

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解答要件
- ダッシュボードサイズ: 800 x 800 px
- シート数: 1
- 顧客を初回注文四半期ごとに分類する。顧客の定義には顧客IDを使用すること。
- 顧客ごとに初回注文四半期と各注文日との間の四半期数を計算する。
- グループごとの総顧客数を計算する。
- 以下の式で、経過四半期数ごとのCLTVを計算する。
- (累計売上) / (グループの総顧客数)
- 全体CLTVを計算し、グレーの線で表示する。
- 注:問題Vizでは点線で表示させていますが、こちらには2023.2以降のバージョンが必要です。したがって点線以外でも大丈夫です。
- 各グループのCLTVと全体CLTVの差を計算し、色に使用する。
- Vizの見た目とツールヒントを極力一致させる。
データセット
Sample Super Store 2023.1を使用
データはこちらから
提出について
こちらから提出ください。
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