まえがき
#TableauChallengeにご興味を持っていただきありがとうございます。
この問題に最初に取り組む方が多いようでしたので、まずは#TableauChallengeの概要ページを紹介させてください。
#TableauChallengeについて
重要なことは、問題番号が推奨チャレンジ順ではなく、掲載順であることです。
難易度やご自身の興味に基づいて、ぜひ好きな問題から取り組んでみてください。
楽しい学習になりますように。
導入
Superstoreでは「顧客の購入頻度が低いのでは?」という課題感があります。
肌感覚として、数十日以内に再購入する顧客よりも、半年や1年以上も購入が途絶える顧客が多いように感じています。
そこで顧客ごとの最終購入日を調べ、最終購入日ごとの顧客数を調べたいです。
また、適当な日数を閾値として顧客を「継続顧客」と「離脱顧客」に分類した時、何割の顧客が離脱扱いになるのかを、視覚的に理解したいです。
この問題ではパレート図を用いて、閾値以上と以下で分けた時の割合感と、顧客の最終購入日からの経過日数の分布を可視化してみましょう。
問題Workbook

(クリックしてTableau Publicに移動)
解答要件
- ダッシュボードサイズ: 1000 x 800 px
- 1シートのみ。
- パラメータで設定された基準日以降のオーダー日をもつデータを除外する。
- 例: 基準日が2023/08/01の場合、2023/08/02以降のオーダー日のデータは除外する。
- 顧客ごとの最終購入日と基準日との日数差を計算し、その日数差を用いたビンを作成する。
- Customer NameではなくCustomer IDごとに最終購入日を計算すること。
- ビンの大きさは可変とすること。
- それぞれのビンに含まれる顧客数を計算し、棒グラフで可視化する。
- 顧客数の計算にはCustomer IDを使用する。
- 累計顧客数の全体に対する割合を計算し、線グラフで可視化する。
- 閾値となる日数差までには全体の何%の顧客が含まれるかを、リファレンスラインを使って可視化する。
- ただし閾値は可変とすること。この閾値はビンの大きさの倍数を入力するものとして良い。
- 余談:ここでは扱いませんが、パラメータアクションを使用して棒グラフから閾値を選択させる実装が親切かもしれませんね。
- ただし閾値は可変とすること。この閾値はビンの大きさの倍数を入力するものとして良い。
Hint (クリックして展開)
- この問題の一番の難所は「ビンにリファレンスラインを引くこと」および「ビンを計算フィールドで使用する」ことです。
- Tableauの標準機能で作成したビンには、そのままではリファレンスラインを引くことが出来ず、また計算フィールド内で使用することができません(バージョン2024.1現在)。
- したがって別の方法でビンを作成する必要があります。
- 連続メジャーから連続の bin を作成する の冒頭では、計算フィールドを使用してビンを作成する方法が紹介されています。
- 標準機能で作成したビンをマークとし、INDEX()を用いてビンを作成することも可能です。
データセット
Sample Super Store 2023.1を使用
データはこちらから
提出について
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